天鳳やってます (32)

です。

今回も、天鳳で10回東風戦を打ちました。

今回の成績は……
(2),(4),(2),(3),(3),(3),(4),(4),(4),(2)と、
トップを1回もとれない、ひどい成績でした……。

そしてついに……



無題



度重なるラスにより、なんと二段に降格してしまいました。

これだけラスをとれば、当然ですね…。

もちろん、毎回本気で打っております。


通算成績は以下の通りです。
  二段 410/ 800pt R1579
1位率 .223 対戦数   340  和了率.221
2位率 .270 平均得点 -1.40 放銃率.174
3位率 .264 平均順位  2.52 副露率.314
4位率 .241           立直率.210
飛び率 .011



さて、今回は思わぬ落とし穴にハマってしまったこの局面を紹介します。

東1局一本場、西家で25000点持ち。

前局に九種九牌で流局し、
全員原点の1本場です。

まだ始まったばかりなので
無理に攻めなくても良いという局面です。

こんな配牌が来ました。


無題1


既に自風の西の対子があり、
東1局でこれなら西を鳴いて2000点でも十分という手です。

後は、この西が鳴けるかですが…。



無題2


親の第一打にあっさりと西が出て、役を確保することが出来ました。

早くも、手の方向性は固まりました。

このまま安手で攻めたいと思います。



無題3



するとその後、九萬と(4)を対子にし、
こんな形になりました。

そこへ、下家が打一萬。

少々焦った仕掛けかもしれませんが、
手が進むということもあって、
この一萬をポンして打二萬です。

後は、赤五萬の周りを引きたいところなのですが……。



無題4


しかし、ツモる間もなく
上家から九萬が出てしまいました。

こんなに早く仕掛ける気もなかったのですが、
鳴いても(4)の頭があるということで、思わずポン。

早くも三副露になってしまいました。

しかも、一萬、九萬、西の鳴きと
まるで混一色混老頭みたいな鳴きです。

ドラが東ということもあって、
これなら他家へのプレッシャーにもなります。

実際は、ただの2000点ですが……。



無題5


すると、出した中を対面の親がポン。

見ると、既に白まで鳴いています。

かなり危険です。

まだ巡目は早いですが、
警戒した方が良さそうです。

そこへ、次順三萬ツモ。

赤五萬にくっついたのは良いのですが、
待ちの悪いカンチャン待ちになってしまいました。

しかし、これでもテンパイはテンパイ。

打6で、テンパイにとります。

あとは、これがアガれれば良いのですが……。



無題6


10巡目、とうとう上家からリーチがかかってしまいました。

あれだけ急いでテンパイしたのに、
アガれない内に追いつかれてしまいました。

早仕掛けあるあるです。

この手を軽くアガりきりたいのですが、
萬子が異様に高く、
ほとんど場に出ない状況になってしまいました。

こんな鳴きをしていれば、
当然といえば当然ですが…。

こうなれば、ツモりきるしかない!と思っていると…。



無題7


15巡目、4枚目のこの一萬を引いてきてしまいました。

また妙な牌を引きました。

一萬はリーチに通っておらず、危険な牌です。

かといって、手の中には降りる牌はありません。

どうせ放銃するぐらいなら……



無題8

「思いきって、カン!!」

なんと、リーチがかかっているのに加槓です。

点数を増やす意味と、ツモを増やす意味もありますが
かなり無謀です。

さらに、引いてきたリンシャン牌が西!

もう、こうなったらもちろん…


無題9

続けて、カン!

無謀を通り越してムチャクチャです。

フリー雀荘でこんな手をアガってしまったら、
何点を申請したらいいのかもわかりません。

しかし、ここまでしてしまったからには、
是非ともアガりきりたいです。


無題10



すると、17巡目この二萬を引きます。

上家は萬子を一枚も切っておらず、
かなり危険な牌です。

相変わらず場にはほとんど萬子がなく、
怪しいニオイがぷんぷんします。

仕方ありません。

ここは、少し回して打(4)です。

ここまで暴れてしまったのに、手を崩してしまいました。


無題11


もう手の中は危険牌だらけで、降りる牌もありません。

すると、流局間際この東を引きました。

場を見ると、東は場に1枚切れ。

対面が切っているので、
これを切っても対面に放銃する心配もありません。

發も捨ててあるので、大三元という可能性も無さそうです。

さらに、リーチ後に東が捨ててあり
これを切っても上家に放銃することはないでしょう。

なんにせよ、この東は安全です。

ためらいなくツモ切ると……


無題12

「えっ!?」

なんと、上家の手に放銃。

リーチ後に捨ててあるのに…!?と思ったのですが、
よく見ると、対面が捨てた東は
ギリギリリーチの前に捨てた牌で、
フリテンにはなっていなかったようです…。

対面と私がバカスカ鳴きまくったせいで、
巡目がずれていたようです。

リーチ後に捨て牌を見たせいで、
てっきり通っているものだと思いこんでしまいました。

やってしまいましたね…。

この手だけだとリーチドラドラのみですが、
カン裏も合わせて、ドラが6つになり、
跳満の放銃となってしまいました……。

ひどい放銃です。


やはり、カン二つはやりすぎでしたかね……。

リーチ前ならまだしも、
リーチ後にこれだけカンしてしまったら、
こうなっても当然ですね……。

せめて、カンしていなかったら5200点の放銃で済んでいました。

最近は、珍しく積極的に鳴いているのですが
鳴きがヘタなのか、どうも悪い結果に繋がってしまっています。

手牌を縮めて、放銃するという
悪循環に陥っています。

そもそも、リーチ前の捨て牌ぐらい注目しとおけという話ですね……。

まだまだ、注意力が足りません。



さて、今回は全体的に不調で、
ついに二段降格となってしまいました。

レートも1500台まで落ち、
絶不調の最中です。

四段R1800が遠のいてしまいましたが、
まだ私は諦めていません。

次回こそ、トップを取れるよう頑張りたいと思います。

天鳳やってます (31)

です。

今回も、天鳳で東風戦を10回打ちました。

今回の成績は、
(3),(4),(3),(3),(3),(3),(2),(2),(1),(1)と、
最初は不調でしたが、徐々に挽回することが出来ました。

ラスも1回だけで、好調とは言い難いですが、
ようやく低空飛行から復活の兆しが見えてきました。


通算成績は以下の通りです。
  三段 170/ 1200pt R1612
1位率 .230 対戦数   330  和了率.224
2位率 .269 平均得点 -0.84 放銃率.173
3位率 .263 平均順位  2.50 副露率.310
4位率 .236           立直率.214
飛び率 .012

さて、今回は手を無駄にしたこの局面を紹介します。


東4局北家、15000点持ちの3着目。

オーラスで15000点と追い込まれていますが、
まだラスではありません。

ラス目は、対面で14700点持ち。

その差は300点と、かなり僅差の3着目です。

トップ目は、39900点持ちと
その差は24900点差。

だいぶ逆転は厳しい点差です。

ここは、堅実に3着狙いで局を進めたいところです。

最悪、1000点のみをアガっても構いません。

とにかくラスだけは避けたい状況です。

しかし…。


無題

「!?」

そんな思いとは裏腹に、いきなりよくわからない手が来てしまいました。

一見ヤオチュウ牌が多いですが、
七種しかなく、九種九牌も出来ません。

白を鳴けば軽くアガれそうですが、
既にオタ風の南が暗刻なため、混一色にも行けそうな手です。

堅実に行くならば、混一色にせずとも
役は白のみで十分といった状況です。

しかし、どうもこんな手を見るとうずいてしまいます。



無題1


すると、3巡目に9ツモ。

本来なら、いらない牌ですが…


「こんなツモが来たら、もう我慢でき~~ん!!
と、痺れを切らしたかのように打4です。

ついに我慢できなくなり、
国士狙いに行ってしまいました。

既に堅実に3着という考えは吹き飛んでしまい、
国士で逆転することしか頭にありません。

オーラスで国士狙いなどどう考えても無理筋ですが、
このツモが来るならまだわかりません。

案外、数順で張ってしまうなんてことも…。


無題2


しかし、そんな希望も虚しく
8巡目になっても、手に大した変化はありません。

西が1枚増えただけで、
対子手なのか国士なのかわけのわからない手です。

さらに……


無題3


「な、なんだこりゃ…?」

次順、4枚目の南を引き、
さらにわけのわからない形になってしまいました。

無謀なカンは大好きな私ですが、
さすがに、これをカンをしても意味がありません。

大人しく切っておきます。


無題4


さらに、12巡目になっても、
国士に必要なヤオチュウ牌は引かず、
9、西、發など対子系にばかり手が伸びてしまいます。

やりたいのは国士なのですが、
対子の牌ばかり引いてきてしまい、
混老頭みたいになってしまいました。

どうも上手くいきません。

手を無駄に消費している気がしてなりません。

そして…



無題5


13巡目、とうとう上家からリーチがかかってしまいました。

リーチが来た以上、
もう、この手ではほぼ国士は無理という状況です。

そして、一発目に引いてきたのがこの(6)。

さすがに、もう強気には行けません。

打九萬です。


無題6



しかし、その次順またも対子となる一萬を引いてしまい、
ついに混老頭でテンパイしてしまいました。

いつもの癖で、(6)を強打してしまいましたが
何とか通ったようです。

さらに、その次順この1を引きました。

(9)は場に3枚切られており、カラテンでしたが、
引いてきた1は場に2枚。

もちろん、打(9)で、混老頭の1単騎にとります。

期待薄ですが、まだアガる可能性は残っています。

案外、上家からあっさり出ることも…


無題7


しかし、そんな期待も叶うことなく、
あっさりと上家がリーチをツモアガり、
終局となりました…。

やはり、無謀な挑戦でしたかね……。


国士狙いは叶わずでしたが、
最初から混一色に狙いを絞っていれば、
まだ可能性があったかもしれません。

何にせよ、この手とこの捨て牌でアガれないのは
もったいないですね…。

今見ると、上家の待ちは
(2)(5)(8)の三面待ち。

(6)も(9)も、相当危ない牌でしたね……。

今回はたまたまラスになりませんでしたが、
こうなると、むしろラスにならなかったのが奇跡なぐらいですね…。

国士にならない以上、
見切りをつけて降りておくべきでした。

まだまだ、状況判断が足りませんね…。


さて、今回はなんとか連勝することができ、
+50ポイントで終了することが出来ました。

なんとか降格寸前から脱出出来ましたが、
まだまだ安心は出来ません。

次回も、この調子で頑張りたいと思います。

天鳳やってます (30)

です。

今回も、天鳳で東風戦を10回打ちました。

今回の成績は……
(1),(2),(3),(3),(3),(4),(3),(2),(2),(3)と、
またもぱっとしない成績で終わってしまいました…。

ですが、今回はラスが1回だけで
まだ傷が浅くすんでいます。


通算成績は以下の通りです。
  三段 120/ 1200pt R1606
1位率 .231 対戦数   320  和了率.226
2位率 .271 平均得点 -0.65 放銃率.172
3位率 .256 平均順位  2.50 副露率.311
4位率 .240           立直率.216
飛び率 .009

さて、今回は強欲に行ったこの局面を紹介します。

東2局、19900点持ちの南家。

12000と1000・2000をツモられ、
まだ振り込んでもいないのに同着3位という状況です。

トップ目は、34900点持ち。

挽回するためにも、
ここで一アガりしたいところです。

こんな配牌が来ました。


無題


一面子もなく、高い手にもならなそうな形です。

あまり良くない配牌ですが、
こんな手でもなんとかアガりに向かいたいと思います。


無題1


しかし、1巡目に北、
その後も6,9など
どうも偏った牌ばかり引いてしまいます。

まだ、一面子も出来ておりません。

そして、6巡目にこの白を引きました。

仕方ありません。

こうなったら…。


無題2


(6)(7)落としで、無理やり混一色に行きたいと思います。

毎度おなじみ、強引な混一色仕掛けです。

ドラが3なので、
これなら打点も十分です。

あとは、これが形になるのを待つだけです。


無題3


すると、8巡目に上家が打5。

もちろん、チーです。


無題4


さらに続く次順、打8。

これもチーして、打發です。

次々と欲しい牌を鳴かせてくれます。

あれだけひどい形だったのに、
またたく間に一向聴です。

しかも、気がついたら一通の形にもなっており完璧です。

あとは、この要のペン3が引ければ良いのですが……。


無題6


すると、次順赤5ツモ。

ペン3とは行きませんでしたが、
これはこれで嬉しい牌です。

これでかなり安定した形になりました。

すると、そこに上家が打3。

喉から手が出るほど欲しかった牌です。

これで、混一色一通ドラ2の満貫の聴牌です。

ノータイムで、チー!

しかし…


無題7


「!?」

なんと、チーしようと思った矢先、下家からポンの発声。

チーよりポン優先で、下家にドラが行ってしまいました。

まずいです。

これで、ペン3がほぼ死んだ形になってしまいました。

どうしたものかと思っていると…。


無題8


12巡目、上家から4。

もちろんチーなのですが、
残る形はどれも悪くなってしまいます。

ペン3は残り1枚で、
1,2も2枚ずつ切れて、単騎待ちにしても残りは1枚。

どれも、残り1枚ずつの聴牌です。

仕方ありません。

こうなったら……。


無題9


打北で、ペン3の一通の形にとります。

一番高くなる形を選びました。

いつもどおりです。

待ちは悪いですが、
これでもアガれないとは限りません。

まだ、自分でツモあがるか、
他家から出る可能性も残されています。

すると…。


無題10


次順、上家からリーチ。

ここまで押してきたのは、手牌が良かったからのようです。

手牌4枚では降りれませんが、
元から降りるつもりはありません。

むしろ、上家からアガリ牌が出る可能性が増えたというものです。

この手で、リーチを粉砕してやります。

すると…。



無題11


15巡目、終局間際、下家がなんとカン!

ドラの3を加槓です。

ということは……。



無題12



そう、なんとその3で槍槓です。

なんとも珍しい役をアガってしまいました。

満貫で十分なのに、跳満になってしまいました。

たまには、強欲に行くのも成功しますね…。


今見ても、凄まじいアガりですね…。

久々に槍槓をアガりました。

いつもならば、リーチに放銃してるところですが
強引に行って成功しましたね…。

むしろ、こんな手で強引に行くから負けるかもしれませんが……。

何にせよ、今回はアガれて良かったです。



さて、今回は何とかラスを抑え、
+20ポイントで終了となりました。

何とか降格はまぬがれましたが、
まだまだ降格寸前です。

次回も、プラスで終われるよう頑張りたいと思います。
プロフィール

押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎ともうします。
毎回やらかしてしまうヘボヘボなブログですが、よかったら見てください。
目標は、四段R1800で特上卓に行くことです。

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